こんにちは、井上千恵美です。
人はそれぞれ違っていい!!
違っていることが素晴らしい、それが個性!!
アートは、特別な人だけものではありません。
「いつでも、どこでも、誰でも、楽しくアートをすることができ、それを共有できること」
五感への刺激を高め、それぞれの感性を育てる。
それぞれの持つ個性に気づき、素直に表現し伸ばしていける場、わくわくする気持ちは、笑顔があふれます。たくさんの笑顔に出会えるようなお手伝いをしたいとアートの活動を始めました。
自分を表現することを楽しむと、解放感を味わい、気分がリフレッシュしたり、自信を回復したり、心の豊かさ感じ、心も体も健康に感じることが出来るようになると信じます。
また、それぞれの違いを認め合ったり、優しい気持ちになったり、それがコミュニケーションの幅を広げたりしてくれるかもしれません。
●子どもたちには自分たちを大好きになってもらいたい。
●子どもを育てている親たちには、笑顔を引き出し、「大丈夫」との自信をつけてもらいたい。
たくさんの「わくわくの素敵な笑顔」に出会えるのを楽しみにしています!!
お絵かき教室、美術教室と、ちょっと違います。
アートサークルでは、作品を完成させることを最大の目的にはしていません。
上手下手は関係なく、アートをする過程で喜びを感じながら、自由に前向きに取り組むことを大切にしています。
繰り返しアートを実施することで、感性が目覚めます。
アートには、脳を活性化させる力があり、心にゆとりを与える力があります。
夢中になっているときこそ、右脳が働いているとき。
見るだけではなく、触ったり、臭いを嗅いだり、味わったり、音楽を聴いたりしながら手を動かし、全身の感覚を刺激します。
できなかったことが一つずつできるようになったり、面白いな、綺麗だな、これは何だ、と素直に感じることから自由な発想が生まれます。
アートを始めて、夢中になってきたら、無理に声はかけません。
年齢に関係なく、無になっている時こそ、右脳モードになっているのです。
必要な時だけ声をかけるようにしています。
鑑賞会を大切にしています。
毎回最後に、皆で作品を見る、鑑賞会をします。
「ほめられる」「共感を得る」ことの喜びを感じることは、自己肯定感をあげる効果に繋がります。
大人も子どもも自分の作品を皆さんに見てもらって、凄いねと言われると、嬉しいし自信になります。
特に大人になると、何かをして褒められることはあまりないでしょう。
何気なく褒めているわけではありません。上手下手は関係ないのです。
その人が何を大切に思い製作したものかが作品に現れるのです。
臨床美術士と、そこを見つけていきます。
井上千恵美
臨床美術士(日本臨床美術士協会会員)
ステンドグラス作家(ステンドグラスart人)
今までの主な活動場所
・都立駒込病院
・番町教会
・高齢者施設
・保育園
・看護学校など教育施設 他
進藤幸枝
臨床美術士
元向日葵保育園園長
所沢市立東所沢保育園園長
でこぼこの実主催
他 臨床美術士のお仲間の方たちに来ていただく予定にしております!